2歳ぐらいになってくると好きなキャラクターもできてくるものですね。
あんぱんまんは、最も人気の高いキャラクターの一つではないでしょうか。
そんなあんぱんまんのミュージアムが横浜にあります。籠原から横浜・・・
ちょっと遠いですが、休みの日に一日がかりで行ってみてもいいですね。
施設の感想
あんぱんまんミュージアムは、お土産屋のスペースが多いです。
実際遊べるエリア(ミュージアム)は3階建てになっており、初めに3階に行き、だんだん下におりてくる感じです。
3階は、ジオラマエリア(キャラクターの置物がメイン)になっています。
2階は、キッズルームなどがあり、おもちゃなどで遊べるエリアでもあります。
まだ小さい子(0歳、1歳)は、ここでハイハイしながら遊べました。
1階は、すべり台やちょっとだけ遊べるスペースがある感じです。実際、週末は混んでますし、そんなにゆっくり見物はできないと思います。
2階でどこまで遊ぶかがこのミュージアムに滞在する時間の決め手になりそうです。このキッズスペースでブロックなどで遊び始めると1時間ぐらいいることになる可能性もありますが、
全体的には、30分もあれば回れてしまうミュージアムです(それほど大きくないという意味です)。
よほどのあんぱんまん好きでなければ、半日掛からず終了となると思いますので、もう1つぐらい遊べるスポットを用意しておいた方がいいかもしれませんね。
ひと言
横浜まで行くなら1泊の家族旅行という場合で、まだ0歳の子がいる場合、数駅ほど離れますが、一石旅館という旅館が和室で12畳あり赤ちゃん連れでも快適でした。
ちょっと横浜から離れるので、大人2人、子ども2歳、0歳の4人で1万円以下でした。
これぐらいなら1泊しても、という料金ですよね。車もチェックアウト後も停めさせてくれましたし、おかげで、駐車料金ゼロ。
古い旅館ですが、十分でした。じゃらんなどでさがしてみましょう!ちなみにホテル代は時価ですので、時期によっては違うかもです。ご注意を!
ホテル名:一石旅館
電話番号:045-711-0411
所在地:〒232-0061 神奈川県横浜市南区大岡2-8-6
アクセスガイド
籠原エリアから所要時間 約2時間
小さい子を連れている場合、電車は子ども料金が掛かりませんので、ここでは電車でのアクセス方法をご案内です。
籠原駅では買えないのですが、熊谷駅で買えるホリデーパスが非常に得な切符です。
通常、熊谷から横浜の片道料金は、1620円ですので、単純に往復するだけでも3240円します。
ところがこのホリデーパスは往復で2300円となり、940円も安くなります。
そしてホリデーパスはエリア内乗り放題です。
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=846
横浜には湘南ラインを使うのが便利ですので、湘南ラインを使いたいところです。
週末はグリーン車も750円なので、小さい子連れなら横浜までならグリーン車を使いたいところだと思いますが、
週末の湘南ラインのグリーン車は高崎方面から来るものは基本的には座れないと思った方が無難です。
そのため、最低でも籠原始発の湘南ラインを使わないときついですね。
考え方としては、熊谷からホリデーパスを使うか、籠原駅から乗る人は、普通に往復の乗車券を買うかというところですね。
あんぱんまんミュージアムの最寄りの駅は、横浜駅からみなとみらい線の新高島となります。
横浜からは2分ぐらいで最寄りの駅となります。
駅におりると、ミュージアムに向かう親子連れがいるので、流れに乗って行けると思います。
徒歩10分ぐらいは掛かりますかね。